わたし
国土社『落語と講談の図鑑』
でたー!
子どもの本を専門に扱う国土社さんから「伝えよう! 日本の伝統芸能」シリーズの1冊として、『大研究 落語と講談の図鑑』が発行されました。児童向けですが、こういう入門書を待ち焦がれていた者としては感涙です。
伝えよう! 日本の伝統芸能
国土社編集部 編
桂扇生、宝井琴調 監修
2016年8月刊
講談ってなに?からはじまり、講談から生まれたヒーロー、話の種類、いつくかの演目の紹介、歴史。さらには、実際に講談を読んでみよう!(台詞と張扇の打つタイミングが書かれている!!)まであり、充実の1冊です。総ルビなので、これなんて読むの?という心配もなし。笑。
わたしのなかの疑問がいくつか解けました。さあ、これを自分なりにまとめなくては!
こちらの本は、先日紹介した「本のさがし方」で見つけました。ぜひ参考にしてみて下さい。