講談の本がない
講談の本がない
講談の本がない…
講談の本がない!!!
ないことはないけれども(どっち?)、手に入りにくい。講談について知りたいのに、入門本がない。同じ伝統芸能関係なら、歌舞伎はもちろん、落語はたくさん、能狂言だって新刊本はあるのに、なぜ? あ、浪曲もないか(仲間…?)。
疑問:なぜないのか。
回答:需要がないから。
がーん…
でも冷静に考えるとそうですね。そもそも講談初心者、つまり新規の講談のお客さんが少ないから、入門本がない。涙。
でも、あきらめない。
探す。あるものを探す。だって、1冊もないって訳じゃない。
過去に大隆盛を誇った講談、その当時の本だっていい。見てみたい、読んでみたい!
さあ、どう探しましょうか。
<想像できる講談本のさがし方>
①書店の伝統芸能関係の棚に行く
②ネット書店で検索ワード「講談」(または「講釈」)と入力してみる
③図書館で伝統関係の本を探す
④講談詳しそうな人に借りる
⑤その他(その他?)
<行動してみた>
①リアル書店の棚に講談の本ない…基本的に新刊本が充実しているので、そもそも近年の刊行がない講談本があるはずないか…。却下。
②商品にヒットしたとしても絶版、品切れ多数。古本ならあるけど高額だし、中身が見えないから購入してよいものかどうか悩む。暫定却下。
③こ、これ!?
④そもそも講談仲間がいない。詳しそうな人がなんか怖い。暫定却下。
⑤その他…いまのところ思いつかない。却下。
<結論>2016年現在
図書館を利用する!
そこで図書館での効率的な本の見つけたかをまとめてみました。
こちらをご覧ください。