わたし
『天一坊事件』との出会い
10月に入っても変に暑い日が続いたり、台風が来たりと落ち着かない天候でしたが、やっと秋めいてきましたね。とはいえ、雨降りが多いです。洗濯物が…
読書の秋、そんな言葉が似合う季節がめぐってきました。
前回は国書刊行会の『天一坊事件』についての記事でした。この本、どのように巡り会ったのかを少しお話したいと思います。
この本との出会いは、
運命?
いいえ(笑)
偶然?
いいえ。
”天一坊”というキーワード?
いいえ。
口コミ?
いいえ。
じゃあ何なのよ?
わたしは”講談”というキーワードでこの本にたどり着いたのです。なんてこのブログにふさわしいキーワードでしょう!
あれ?でもこの本に”講談”って言葉は含まれていないよ?
はい、どこにもありません。もちろん本文中には出てきます。でも、本文を読むことなく”講談”をキーワードとして、この本に辿りつけたのです。
どうやって?
はい、講談本についての本の探し方。ちょっと詳しくなりますので、次回特集記事として近日中にご紹介したいと思います。
うまく書けるかな??
がんばります!