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畔倉重四郎
畔倉重四郎(あぜくら じゅうしろう)
~1726(~享保11)
有馬玄蕃頭の浪人畔倉重左衛門の息子。「美男と言殊に手跡も能其上剣術早業の名を得し者」。当時25歳くらい。穀屋平兵衛の殺害をはじめとする数々の犯罪を犯し、享保11年(1726年)大岡越前守忠相に裁許され、上千住小塚原において処刑される。
●外題:畔倉重四郎(あぜくら じゅうしろう)
●種別:騒動物(大岡政談)
●時代:
●場所:江戸
●主な登場人物:畔倉重四郎、大岡越前
●主な内題
悪事の馴れ初め
穀屋平兵衛殺害の事
城富嘆訴
越前の首
金兵衛殺し
栗橋の焼場殺し
大黒屋婿入り
三五郎との再会
三五郎殺し
おふみの告白
城富奉行所乗り込み
重四郎召し捕り
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